がけぷっち世界

ここはくまのおかしな世界です。

笑い

ストリップは時として、笑いに包まれますよね。
笑いに来ている人もいるのでしょうか。
下手なお笑いライブよりも笑いがあります。
お笑いといっても、私は常設の寄席には行ったことありません。2年前、鈴本演芸場と広小路亭とシアター上野の3つで迷った結果、シアター上野に入ったのでした。地元の文化会館などに来るよしもとお笑いライブとか、観光地の屋外ステージとかは見ました。

人は気恥ずかしくなるとごまかすために笑うということもあるので、お笑いライブでの笑とは違う種類でしょうか。
笑いは難しいです。わざとらしい笑いは場をしらけさせるし、意地悪な(タイミング)の笑いはこの人は性根が悪いんだなと思うです。マウンティングとりたい笑いといいますか、イラっとする笑いもあります。

お笑いライブは笑うタイミングが一緒で、笑いの意味もほぼみんな一緒だと思います。演者が笑わせようとしたタイミングで笑うので、管理された笑いです。
一方ストリップでは、笑いの質も、タイミングも、声の質も、笑いの意味も、多様性があると思います。野性の王国です。
私は笑い声を聞くとメモを取りたくなります。(とります。)
最近劇場で採取した笑い声をここに発表します。
「ぐわっははは」
「うぇっへへへ」
「なっははは」
「ブルッヘ」
「むひょひょひょ」
「でっへへへ」
「スシシシシシ」
「フシューフシュー」


わてくそは自分の笑い声は「むっふっふっふ」だった思ってるんですが、最近肥えたせいか、
「デュフフフ ブゴッ(←鼻鳴る音)」
ってなってしまいました。
お酒を飲み過ぎると鼻腔が腫れるので、ブゴッってなりやすいんです。
この笑いをする人は睡眠時無呼吸症候群かもしれません。命にかかわるかもしれませんのでデュフデュフブゴッ系の人はおだいじにです。わしか。